小林和男先生の講演 「人を集める街」について

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今日は市民団体の雷都レールとちぎの平成20年度の総会です、その後の講演会を聞きました。
 写真は講演会後の懇親会でのスナップです、小林和男先生と宇都宮大学名誉教授・客員教授の秋山光庸先生です。

それでは講演会についてです。
 ジャーナリストで作新大学教授の小林和男先生の講演会を聞いてきました。 
 演題は 「人を集める街」についてでした。
 先生のご講演は「宇都宮は恥を知れ」、で始まりました。(宇都宮の街路樹が強剪定されていること)宇都宮は可能性のある街なのに市民が可能性をつぶしている。市民はお金がある、ことが統計的には収入のある街としては全国6位だそうです。

 ヨーロッパでは120年周期で森を伐採して森の再生をしている、ウイーンの森は空気がきれいで非常にいいまちである。そこにいい音楽がうまれる。1972年小林先生が着任されたとき、木の殺人事件が発生しました、それは天文台の改築の為に樹齢百年以上のトチノキ3本を伐採することになったが、市民たちの強い反対運動にあい市はそれを断念した。市民は見事に木を守った。そのくらいの情熱がある街なので世界中の人が森の都ウイーンに来るのだそうです。

 小林先生の住んでいる街は車が通り抜けない構造になっており歩車道の区別は無いが、街全体が一つのプラザのコンセプトで作られており中央部には13面のテニスコートがありクラブハウスではお酒も飲めたり、樹木があり、また樹齢30年の桜の大木がありみんなで集まり花見をしてたり、虫が発生すればみんなで駆除したりしている。この街が男性長寿の街になったそうです。

 小林先生は宇都宮に来るたびに胸が痛むそうです。トチノキは街路樹として魅力があるのに丸裸にしてしまう。一方パリのシャンゼリゼ大通りは両側にマロニエの街路樹がありとてもすばらしい。市民の要望で大変だろうが首長のリーダーシップで何とかならないのかと思う。

 小林先生がプーチンさんとお会いして柔道家としてのプーチンさんについてのお話を聞くことができました。その中で柔道との出会いや柔道とは日本の伝統文化が生んだ単なるスポーツでなく日本の歴史・文化・伝統が生んだフィロソフィー、生き方だと言った。柔道の徳目で一番大切なことは「修身」だということや、プーチンはい言い訳をしないことや、ロシアの市民がなぜプーチンさんを支持しているのか、またロシアの人たちは樹木を大切にすること、市民が大木にへばりついて、木から元気をもらっている姿など興味深い話を聞かせていただきました。

 また、トチの実は料理できるのに何で食べないのかな、樹液はアロマセラピーとして使えるのに。電柱の代わりにトチノキを植えましょう、世界遺産のある日光市には観光旅行者が行くのに帰りには宇都宮は素通りしてしまう、宇都宮の駅を降りると建物はシャッターがしまっおり、街路樹は丸坊主である魅力のない町である。統計上は豊かであるが、県庁所在地で下から二番目に魅力のない街と言われています。

 スイスレマン湖のほとりにモントルーと言う街があります、そこではジャズ・フェスティバルが毎年開催され世界中のから人が集まって来るそうです。そこでは木陰の下で、カクテル、ビール、シャンペンなど飲んでジャズを楽しんでいるそうです。
 宇都宮には渡辺貞夫さんがいたり、カクテルの街で売り出しておりますが、街路樹の姿はどうですか。宇都宮を新幹線の旅行客が降りたくない街にしたくないです。その為に皆さんが努力して、街路樹を大切にし、緑豊かな魅力あるまちにする、夢を実現するよう頑張ってください。

 講演中は、会場の人達は先生の流ちょうな話に魅せられていました。そのような雰囲気のなかで懇親会へ進みました。・・・・・以上素人の聞き取りなのでだいぶ端折ったり、聞き違いなどしているかもしれません。お許し下さい。

by kobahiro 平成20年5月8日 宇都宮市中央生涯学習センターにて


今日の平成通り



今日の平成通り



今日の平成通り



今日の平成通り



関堀立体(宮環)

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宇都宮環状線の立体交差事業です田原街道との交差点です。

宇都宮のバス停の椅子

不動前のバス停に待望の椅子が来ました。お年寄りには大変喜ばしい贈り物です。バスがくるまで立っているのがとってもたいへんなことです。ありがとうございました。
20070317_254058.jpg不動前バス停バス停不動前自転車駐輪

バルコ西側の放置自転車

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これだけパルコはには自転車で若者が来るのですね。またパルコには東側に自転車置き場があるのに入れないのはめんどくさいのでしょうね。自転車はビルの1階に作れないのでしょうか。

栃木県民は半分がバスを利用しない 日経新聞

日経新聞 2006年(平成18年)12月23日 の記事
県民の5割「バスほとんど利用せず」
栃木県民の五割はバスをほとんど利用しない  。
県交通対策課と宇都宮大地域計画学研究室は、公共交通(鉄道、バス、タクシー)に関する県民アンケート結果をまとめた。公共交通を利用しない理由としては「自家用車の保有」や「アクセスの悪さ」の回答が全体の半数程度に上っている。交通対策課は「自家用車からの転換を促す取り組みが課題」としている。アンケートは企業従業員や高齢者(六十五歳以上)、高校生など六分類から合計1万人を対象に実施した。回収率は44.8%だった。
高齢者にしぼって聞いた質問では、自分で運転できる人は五二%と過半数を超したが、「将来運転ができなくなってからは公共交通を利用したい」とする人は四六%に上った。

自転車に乗りたくなるまちづくり

今日は森記念財団 第25回都市再開発講演会を聞きに行きました。
テーマは「自転車に乗りたくなるまちづくり」です。
基調報告:山下眞悟先生 
座談会 自転車に乗りたくなるまちをめざして

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